あなたを伸ばす3つの疑問 ①先生に疑問を持つ

こんにちは!

アルゼンチンタンゴダンサー・講師のアクセル 新垣です。

 

猛暑だったり、台風だったり、また猛暑だったりで体力を削がれますね。

ここで無理にでも元気を出していける人を尊敬しますが、あえて目指しません 笑笑

 

ち~か~ら~をぬ〜いて、お洒落でもしましょ🎵

 

 

 

 

※暑さで頭がおかしくなってます。

 

 

 

 

 

 

お目汚しをお詫び申し上げます。

 

以下、真面目な記事です。

 

 

 

 

 

ここ最近は主に東京(時々名古屋)で毎日レッスンしております!

もう何年も僕に習っている方もいれば、まだ日の浅い方もいます。

皆さんそれぞれのペースで上達しているのを見るのが講師冥利につきますね!

 

実は、僕は「教えている」というよりは、僕が学んだ事や経験を「共有している」と思っています。

素敵な映画を観たら誰かにオススメしたくなるように、人には自分の好きな事を誰か共有したいという欲求がある事を実感します。

幸せな仕事ですネ!!

 

 

 

 

 

さて、分析が大好きな僕は最近よく考えている事があります。

それは「どういう人が伸びやすいか?」

という事です。

「レッスンに休まず通う人!」

「死ぬほど練習してる人!」

 

という当たり前な事ではなく、レッスンに向き合う「姿勢」と「考え方」という側面から僕の考えをシェアします。

 

 

素直であること

 

いわゆる「いい生徒」の条件として、素直さを挙げる先生は少なくないでしょう。

素直であるという事はまず、人の話をしっかり聞けるうえ、しったかぶりをせず、理解出来なかったことに対してもしっかり質問できる良さがあります。

 

それに子供でも大人でも、素直な人というのは好かれますし、先生の立場からもそういう生徒にはついつい目をかけてしまい、惜しみない指導をします。

 

先生と生徒が高い信頼関係を結ぶというのはとても重要な事です。

 

 

素直すぎる事のリスク

 

さて、素直である事の重要性を説きましたが、素直すぎてむしろ妄信的になってしまうと一気に危険な方に向かって行きます。

 

先生の言った事は絶対的に正しい。

言われた通りにだけしていればいい。

 

という考えでは自分で考える事を辞めてしまう思考停止状態になってしまいます。

 

「だって先生が言ったんだもん!!」

 

と子供の頃に言った、聞いた覚えがある人がほとんどだと思いますが、こんな台詞を言っている限り自発的な成長は望めませんよね。

 

大人はそうならないと思いますか?

 

 

こうならない為には常にどこかに「懐疑的」「批判的」な思考を持っておく必要があります。

別に、自分がすごく懐疑的な人間だからそれを正当化しようと言っているのではありません!笑笑

僕は、素直さの足りないひねくれた若者ではありますが、この性格だからこそ遠回りしながらも今まで成長してこれた面があると自負しています。

 

 

というわけで長くなりましたが今回の本題「あなたを伸ばす3つの疑問シリーズ」の1つ目という形で話をしていきたいと思います。

 

 

【先生に疑問を持つ】

 

あなたは先生の指導に、または先生の知識や経験にちゃんと疑問を持っていますか?

または、その疑問をぶつけていますか??

そもそも、何故その先生を選んだのですか?

まずはそこから話をしていきます。

 

 

先生の探し方

 

まず皆さんは、何か新しい習い事を始める時にどのように教室や先生を選んでいますか?

最初は自宅や職場からのアクセスを重要視する方が多いと思います。

 

僕は今自動車教習所に通っていますが、最寄りから隣駅の教習所に通っています。

もっと値段が安かったり、指導が親切丁寧!と口コミで人気の教習所もありましたが、通いやすさを選びました。

 

あくまで自動車免許が取れればそれで良いからです。

 

しかし、もし僕がモータースポーツが大好きで、「高い運転技術を身に付けていつかサーキットでレースに出たい!」という想いがあるならば、良いカリキュラムのある教室や高い指導力を持つ先生を探すべきですね!

 

 

権威主義は無意味

 

先生探しをする時にやってしまいがちな事に、その人の「権威」で判断してしまうという事があります。

 

例えば、とある野球のコーチが大谷翔平選手を教え子として指導していた事があるからと言って、そのコーチが素晴らしい指導者であるとは言えないのです。

 

ただ、そのコーチも野球を教える事でご飯を食べている以上、「大谷翔平を指導した」という実績をフル活用するのが普通ですので注意が必要です。

 

特に「芸術系」の権威には要注意です。

ダンスもこれに当てはまりますが、100メートル走ってタイムが10秒だとか、わかりやすい基準がありませんので、評価が難しいのです。

 

僕が生業にしているアルゼンチンタンゴの業界では「世界チャンピオン」である事が最大の権威に今はなっています。

昔は「Forever Tango」というミュージカルのダンサーである事が最大の権威でした。

 

じゃあ、世界チャンピオンに習えば間違いないのかと言えばそんな事はありません。

権威がなくともいい先生はいますし、権威だけで指導力の無い人はいます。

 

僕のレッスンは幸いにも評判がいいですが、それは僕が世界チャンピオンだからでは無く、細かくてしつこい性格が指導に役に立っているだけです 笑笑

 

 

色んな先生に習ってみる

 

権威で先生を選ぶべきで無いとすれば、実際に色んな先生のレッスンを受けてみるしかありません。

いくらネットの時代と言っても結局は自分で足を運んだ方がいいのです。

 

中には自分の生徒が他の教室に行く事を許さない束縛の強い先生もいますが、そんな人からはさっさと離れた方が賢明です。

 

自分の指導に自信がありながら、自分だけでは全てを伝えられないと理解している先生なら、生徒を想えばこそ他所にドンドン行かせるはずです。

 

他所に行く事を浮気のように後ろめたく思う必要はありません。

 

先生はあなたの恋人ではありません!

 

 

見る目を養う

 

色んな先生に習っていると、見る目が養われていきます。

何よりも「あの先生に言われたやり方ではできなかったけど、この先生のやり方ならできた!」という体験が積み重ねられ、自分が習うべき人を見極められます。

 

しかし完璧な人間などいないように、完璧な先生もいません。

そこで、それぞれの先生の「得意と不得意」を理解できるようになると最高です。

 

つまり「この分野はあの先生に相談してみよう」と目的に応じてセカンドオピニオンを貰いに行けるようになるのです。

 

そして目利きとなったあなたは、新しい先生との出会いがあってもすぐに見極められるようになります。

 

ここまでくればあなたの学びの効率とスピードは、ただ何となく先生を選んで何となく同じ先生に習い続けるよりも、何倍も成果の出るものになるはずです!

 

長くなりましたので、今回はここまで。

 

次回は【言葉に疑問を持つ】です!

 

お楽しみに♩